山梨大学とメルシャンはブドウの病気予防に有効な細菌を見つけた(日経産業新聞7月29日)。
バチルス・サブチルスKS1と名付けられた枯草菌で、灰色かび病や晩腐病菌などに効果を示すという。
この細菌が数種類の抗生物質を作り出すことで病原菌を寄せ付けなかったり増殖を防ぐとのことだ。
今後、研究が進めば化学農薬なみの効果が期待できるとのことです。
イツリン、プリパスタチン、サーファクチンなどの抗生物質を出す枯草菌の報告は多数ある。まさかメルシャンと山梨大学ともあろうものがこれじゃーないよね!! ちゃんと確認しているでしょう?
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