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食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです

(株)食環境衛生研究所のブログです。
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消費者の安全意識②
 このことは、「食品の安全性に関して不安のある事柄は何か?」というような質問でも同様です。やはり「食品添加物」や「農薬」の項目が上位に挙げられます。しかし実際には、微生物による「食中毒事件」が事例として最も多く、ごく身近にある危険となっています。
 
 だからと言って、食品製造を行っているメーカーや食品流通に関連している企業が「食品添加物」や「残留農薬」に対して、ないがしろに考えて良いわけではありません。確かに、これらの事柄に対して、一般消費者が過剰に問題視している側面はあるでしょう。しかし、最も重要なのは一般消費者が持っている『漠然とした不安』をいかにして軽減させることができるかと言うところにあると思うのです。食品業界に携わる方々は日々この問題に対して頭を悩ましているかと思いますが、食品の安全性の向上と食品業界全体の未来は、悩み続ける皆さんの頭の中にあるのではないでしょうか。

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by shokukantaro | 2005-12-26 18:37 | 食品衛生 | Comments(0)
消費者の安全意識①
 皆さんは、「がんの原因は、何だと思いますか?」と聞かれたらどのように考えるでしょうか。タバコ?生活習慣?一般消費者の代表ともいえる主婦層にこのように質問すると、ベスト3に入るのは、「食品添加物」、「農薬」、「タバコ」となるそうです。しかし、がんの疫学者(疫学とは、人間集団の中で病気がどのようにおこっているのかを調べ、病気の予防や健康の増進に役立てようとしている学問を言います。)に同様の質問をすると、「農薬」や「食品添加物」といった項目は挙がりません。むしろ、ほとんど影響はないと考えられているようです。「タバコ」に関しては共通して「がんの原因」として考えられていますが、がんの疫学者が項目としてあげるのは「普通の食べ物」や「ウイルス」、「放射線・紫外線」などであり、主婦層からは挙がらない項目が出てきます。どうしてこのような見解の違いが生じるのでしょうか?その一つの理由として考えられるのは、「身近であるかどうか」ということにあるのではないかと思います。
 
 一般消費者にとって、食品中に含まれている「食品添加物」や生産過程で用いられる「農薬」などは、実際に見たことがなく、食品に含まれていてもパッと見ただけでは判らない「良くは知らないけれども、何だか体に悪そう」といった類の『漠然とした不安』というイメージがあるのではないかと思うのです。
(続く)


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by shokukantaro | 2005-12-22 09:05 | 食品衛生 | Comments(0)
食の安全
BSE問題で輸入がストップしていた米国産牛肉が解禁になった。
20ヶ月以下であること、危険部位は完全に除去されていることが条件のようだ。
米国産牛肉を早速使った焼肉やさんがテレビで放映され、喜ぶ人々の姿がみられた。
反対に不安視する人々も数多くみられるようだ。
今回の判断で、食の安全は保たれるのだろうか?
こんな仕事をしていると考えさせられるが、ここまできたら一番重要なのはキチンと表示(米国産の牛肉を使用している旨をメニューに示す)し、食肉加工会社にあっても過去にあったような偽装表示はしないことだと思う。

「食料不足」・・・・日本の食料自給率がカロリーベースで40%となったとか、世界では8億人以上の人々が餓えているとか、また20億人もの人が栄養失調に苦しんでいるとか・・・・・・・・。

といわれても消費者に選択の自由がある限り、不必要なものは自然と淘汰されていくし、必要と判断されれば残っていくでしょう。
食の安全は他人に任せるのではなく、自分が責任を持つ時代なのかな~。

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by shokukantaro | 2005-12-20 09:45 | 食品衛生 | Comments(0)
ポジティブリスト制度
先週の土曜日に福島県のある資材やさんが開いた「まじめ」に農業に取り組む人たちによる勉強会があった。
縁があって、最近話題に上る事が多いポジティブリスト制度について話をさせていただいた。
私は大げさに残留分析と言うのは25Mプールに目薬一滴落とした程度でも検出されますよ。みたいな分析精度に関して言いたかったのが、説明のし方が悪かったのか言い回しが悪かったのかで誤解され、会の会長さんからの質問で野菜中の農薬残留基準が厳しすぎて守れっこねえよと言われた。
私は会長に残留基準に関して再度説明しているうちにお役人の答弁のようになってしまい、自分でも可笑しくてたまらなかった。のだが、笑い事ではない!!。死活問題なのだ。
世界で8億人もの人が餓えている中、農薬を使用しないで本当に食料は足りるのだろうか?。足りるはずもない。
農薬は各人が使用方法を守り、間違いの無いようにすれば安全なのだ。
農薬を使った野菜や抗生物質を使用した家畜の肉などを食するのが嫌な人は未使用の物を購入すればいい。全ての食料に対して農薬、抗生物質、添加物を使用してはいけないとは誰も言ってはいないのだから、生産者の方々も安心して生産して欲しい。
ただ、僕もできれば農薬を使用した野菜は食べたくないのだが・・・・・。

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by shokukantaro | 2005-12-06 14:46 | 食品衛生 | Comments(0)