家畜防疫互助事業は海外悪性伝染病(牛・豚の場合は口蹄疫、豚コレラ、アフリカ豚コレラ、牛疫、牛肺疫の5疾病)が発生した場合、畜産経営への影響を緩和するため、生産者みずからが積立を行い、発生時の損傷を互助補償する仕組みに国が支援を行う事業です。実施期間は平成21年度~23年度の3年間で、家畜を飼養する生産者の方はどなたでも参加できます。互助金の種類は、淘汰互助金、経営支援互助金および焼却・埋却等互助金です。興味のある方は畜産協会や最寄りの農協へ問合せてみてください。
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株式会社食環境衛生研究所