宮崎県の獣医師(県職)が口蹄疫を隠していた。
移動制限等の解除を遅らせたくないため、明らかに口蹄疫の症状が出ているにも拘らず口蹄疫の診断もしないで殺処分したものだ。
これが口蹄疫であれば2週間以上、家畜の移動制限等が延びることを懸念したものと思われる。
真相は、立ち会った複数の獣医師たちが診断を求めたが、県の獣医師が無視して処分したとのこと。
初発の誤診、診断遅れから始まり、今度は感染隠しと続く。こんな宮崎県ってどうヨ?
今も東国原知事が処分対象の種牛の処分を特例で飼育する嘆願書を出しているそうだが即刻処分すべきと思うのだが。
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