実りの秋!! 新米の季節です。
しかし、民主党の農家個別補償に農家は苦しんでいることをご存知でしょうか?
農家個別補償とは米作10aあたり15,000円の補助が貰えると言ったもの。これだけ聞くと農家は喜んでいるようにうかがえるが、実際は米価が下落しているのだ。
農家からの農協の買い取り価格が60kg当たり1,800円程度下落、10q当たりの米の収量は概ね8俵(60kg×8俵=480kg)だから、14,400円(1,800円×8)の実質値下がり。
15,000円の補償を貰っても600円しか所得は増加しない。
農協の言い分は
、「個別補償が出るのだからいいだろうダ!!」
では、誰が儲けているのか。
農協、流通業者、民主党なのである。
農家は、うまく利用されているだけ。
こんな愚策を認めていいものだろうか。
本当に、日本は行き着くところまで行かないとダメだな。
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