霧は、水蒸気を含んだ大気の温度が下がり、露点温度(空気を冷却して凝結が始まる温度)に達すると、含まれていた水蒸気が小さな粒となって空中に浮かぶために起こります。
霧と靄(モヤ)の違いは、肉眼で物がはっきり見える距離によります。
1km未満のものは霧、1~10kmのものは靄なのだそうです。
水分量が同じでも、小さい水の粒がたくさんある場合の方が見えにくくなります。
写真は年末の栃木県内です。
こんな霧の中、トラックはすごい速さで走っていき、
ほとんど見えなかった赤信号で、
交差点の真ん中くらいまで出て止まってました
事故がなくて良かったですが・・・
安全運転、こころがけましょう。
ちけん(136)
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