放射能について思うこと・・・
今年3月の大震災に伴い、福島原子力発電所事故から9か月・・・依然、
放射能に関して不安な気持ちがなくなりません。
日々の生活において、買う・買わない・食べる・食べない・行く・行かない・の選択をしている今、これからもこれが続くのでしょうか・・・?
先日、群馬大学社会情報学部主催の「放射能と子どもの健康」講演会に出席してきました。
日本は世界一医療被曝が多いこと・・・地震大国にも関わらず原発が54基もある日本・・・
放射能によるDNAの破壊・・・子どもが被曝するがんリスク・・・。
講師の崎山先生がおっしゃっていました。「放射能に安全な量はない」と
。
震災当時、連日、「ただちに健康に影響がでるレベルではない・・・」と報道されていましたが、それってとても恐ろしい言葉です。
5年後・・10年後・・20年後は・・・?
母として、子どもを
放射能から守るため常に放射能に対するアンテナをはりめぐらしています。
きっとこれからも続けていくことでしょう・・・。
ビッグマミー